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レーザー花火
レーザー花火ショー
レーザー花火ショーとは
音楽に合わせた花火とレーザー
花火、レーザー、音楽が一体となることによって、相乗効果が生まれ、それぞれ単体では出せない臨場感、高揚感を伴った花火を、レーザー花火ショーと我々は定義づけています。
何曲か音楽を組み合わせることによって、それぞれ違うシーン(世界観)が生まれ、そしてラストのエンディングへと繋がっていきます。花火だけでは味わえない、それがレーザー花火ショーです。
動画 平尾台ふゆはなびを見る
レーザー花火ショーの効果
集客・費用など
観衆に喜んでもらえる花火を提供する事で、レーザー花火ショーを行なっている地域では年々観客は増える傾向にあります。また近年流行りのSNS映えする花火でもあります。
レーザー、その他ツールを使用する事により、花火だけの花火大会と比べて、花火の玉数は少なくなります。よって今までと、ほぼ変わらない金額で行う事も可能です。
また近年の都市化、宅地化により花火を打ち揚げられる場所が減少傾向にあります。今までより保安距離(注)の狭い小さな花火玉しか打ち揚げられなくなる場合も見受けられます。
レーザー花火ショーは、音楽に合った花火を選定するために打ち揚げ花火よりも保安距離の狭い小型煙火花火を多用します(小型煙火のみの場合も多いです)。今までより狭い保安距離しか確保出来ない場合でも効果的な花火を行う事が出来ます。
花火玉が小さくなる事で、大きな玉でしか出来ない凝った花火が見れない事や、花火を見れる範囲が狭くなるデメリットが発生しますが、より観客が会場に来て頂けるというメリットも発生します。
(注)保安距離とは各地方自治体等が定めた花火を打ち揚げるにあたっての安全距離。
保安距離内には通常、道路、建物等が無い事が前提となる。花火の種類によって大きさが異なる。