プロジェクションマッピング
広がる今後の可能性
スクリーン、ディスプレイの枠から解放された映像効果
プロジェクションマッピングは映像を建物に投影して驚かすだけでなく、画像や文字を加えて、歴史やメッセージを伝えることも可能です。
屋外室内、広告、店舗ショーウインドー、結婚式、葬儀、舞台の演出など広範囲に使用されています。設置形態も仮設、常設のどちらでも行えます。
また条件さえ合えば地面や樹木にも投映可能です。
単に驚きや迫力を伝えるだけでなく、伝えたい思いを大勢の方に伝えられるツールとして、まだまだいろいろな可能性を秘めています。
プロジェクションマッピングの費用
費用は主に映像(コンテンツ)制作費と機材(プロジェクター)費に分かれます。
弊社では映像制作から投映まで全て自社内で行う体制を取っています。3D映像の部分や映像の合成、投影など業務を細分化して外部委託する業者よりも大幅にコストを下げる事が可能です。
機材費は、環境(映像を投映する物の色、大きさや周辺の明るさ)によっては大きく抑える事が出来ます。
まずはお気軽にお問い合わせください。
お問合せ
投映する物の形・大きさ
□投映する物の色
白っぽい方が映像が映りやすい→プロジェクターの性能、台数を抑えられる
□投映する物の形
まっ平より多少のデコボコはあった方が面白い。(もちろんまっ平でもOK)
極端にデコボコがあると映らない部分が出るので好ましくない。またプロジェクターの台数が必要になることもある。
□観客と投影する物の距離が近い
投映の対象物と観客の距離は、近いと錯覚をおこしにくい(映像だとバレバレ)。
写真などを投影すると認識しづらい
□観客と投影する物の距離があまりにも遠い
迫力が無い
立体的に見せる仕組み
□映像上の影
立体的に見せるための一番重要な要素
□明るい環境
影が見えにくい(黒と認識出来ない)ので立体的に見えづらい
プロジェクターの光量を上げて明るい部分を増やすことで、うす暗い部分をより黒っぽく錯覚させることがある程度は可能ですが、プロジェクターの性能UPや台数が増えるため金額が高くなる